身体を冷やしてはいけない話
身体冷えていませんか?
これから気温も上がり冷たい飲み物やクーラーなど
冷えのもとになるものがたくさん出てきます。
暑いから~って身体冷やしていませんか?
絶対NG❕ですよ。
冷えは身体によくありません。
冷えたらなぜダメ?
血液は身体のあちこちに酸素や栄養を運び、老廃物を運び出しています。
身体に必要ないものが入り込むと、それらを退治する白血球を運び
身体を守っています。
血の巡りが悪くなるとこれらが必要な分届きにくくなります。
そうなってしまうと、力が出なくなり、体調も悪くなります。
冷え?だから?
身体の調子が悪いのは冷えているからだよ!って
指摘されたことありませんか?
寒いのに薄着をしたりファッションに冷えは付き物ですよね。
冷えるけど我慢する。そんなことありませんか?
我慢すれば良いし、冷え?だから?って思いがちです。
しかし、体温が下がると免疫力も下がります。
そうなると、病気に抵抗する力も落ちてしまいます。
冷えは身体の悲鳴なんですよ!
東洋医学での冷えについて
東洋医学では冷えは、気・血・水のバランスが乱れている状態です。
身体に栄養や酸素が行き渡らず代謝が落ちる
有害物質がたまり血管が詰まりやすくなる
リンパ球が減り免疫力が落ちる
といったことがおきます。
これらは多くの病気の始まりになるんですよ。
身体を温めると逆の事が起きるので、健康的になります。
女性は冷えやすい
女性は脂肪が多く、脂肪には血管がないので身体の末端まで
血液が届かなくなります。
また筋肉も少ないため、血液ん促す力が弱く血行不良になりやすいです。
男性の冷えは?
男性も気がついていないだけで、冷えているんですよ。
喫煙やビールなど冷たい飲料を大量に飲んだり、不規則な生活で
食事からきちんとエネルギーを得ていないことが原因です。
冷えって実は怖いことがわかったと思います。
身体の不調=ニキビ にも繋がるので冷えは大敵。
毎日、少しずつでも身体を冷やさないよう生活しましょう。
♪ビタミンも忘れずに